50歳からED治療薬を使って子作りに励む

EDには、不十分な勃起も含まれます。

いわゆるEDは、「勃起機能の低下」を意味し、英語で「Erectile Dysfunction」、日本語で「勃起障害」あるいは「勃起不全」と訳されます。

 

勃起不全という言葉からは、完全に勃起ができない状態ととらえがちですが、そればかりではありません。

 

勃起に時間がかかったり、勃起しても途中で萎えてしまったりして、満足のいく性交ができないなどの状態は、専門的には、「性交時に十分な勃起やその維持ができずに、満足な性交が行えない状態」と定義され、これをEDと言います。

 

私自身、自分がEDだとは思いたくなかったのですが、実際、不十分な勃起のために性交が思うようにできなければ、自分がEDだと認めざるを得ませんでした。

 

しかし、そうした自覚ができることで、本気にED治療に乗り出そうと決心がついたので、結果的は良い方向へ行きました。

 

EDには、大きくわけて器質性ED心因性EDとがあります。また、器質性と心因性が絡み合った複合型EDもあります。複合型も含めて、EDになっている人々の8割は、心因性だと言われています。

 

以下、EDのいろいろなタイプに分けて述べていきます。

加齢による勃起不全

私も53歳ですので、20〜30代の頃と比べて、勃起能力が衰えています。自分が衰えを感じ始めたのは、40代後半からでした。

 

これは、年齢が上がるにつれて、血管や神経に様々な障害が起こるためで器質性EDの一つです。特に動脈硬化による血管障害はその原因になっています。

 

加齢によるEDは避けられないものの、中高年になってからも勃起能力を維持するためには、ふだからEDの原因となりうる血液や神経系統の病気の予防、生活習慣や嗜好性などに注意することが大切です。

 

私の場合は、さらに、ペニスの根っこをマッサージしたり、滋養強壮剤を服用したりしています。詳しくは、下記をクリックしてご参照ください。

 

↓     ↓     ↓

不妊治療のいろいろ

 

世の中には、70歳を過ぎても子作りをしている方もいらっしゃいまし、医学的には80歳を超えてもED治療を行うことは可能だそうです。.

 

どうか年齢に負けずに男性としての自信を取り戻してみませんか。

心因性ED

心因性EDは、一般的には不安やストレスが原因になっていますが、心因により大きく2つに分けられます。

 

 

1つは、現実心因で、日常のちょっとしたことがストレスとなり、それが原因でEDになる場合です。

 

例えば、パートナーの女性に「だめな男ね」、「役立たずね」などと言われ、その言葉に敏感に反応し、言葉の衝撃や暴力でEDになったりします。

 

また、結婚生活で奥さんとうまくいかない、経済的なストレスがある、毎日疲れている、など自分自身でほぼ原因に見当がつくものが現実心因です。

 

まずは、ストレスの原因を解消するために、自分一人で抱え込まずに、改善できるように周囲の人ともよく話し合うことが大切です。

 

精神的にうつ状態になっているのであれば、カウンセリングや薬の服用で簡単に治ることもしばしばあるようです。

 

もう1つは、日常生活には特にストレスはないものの、幼児体験性的トラウマなど過去の出来事がきっかけとなり、心の深層にある原因がEDを起こす場合です。

 

深層心因の場合、大半は無意識ないし意識下の世界に原因があるため本人には気が付かないことが多いですので、心理療法などの専門家のカウンセリングを受けることをお勧めします。

 

.

生活習慣病が原因で起きるED

これは、糖尿病高血圧高脂血症などの生活習慣病が原因となり、血管が障害を受けて起きるので、器質性EDす。

 

例えば、生活習慣病と密接な関係にある動脈硬化は全身に症状をもたらし、陰茎を通る動脈が動脈硬化するとEDが起きやすくなります。

 

生活習慣病については、よく医師と相談をして処方してもらってください。また、ふだんから喫煙や過度の飲酒も避けるべきでしょう。


50歳,ED治療薬.子作り,<strong>勃起不全</strong>

 

神経の障害によるED

正常な勃起のためには、神経が重要な役割を担います。神経には脳を含む中枢神経、脳と末梢をつなぐ脊髄神経、身体全体に広がる末梢神経があります。

 

性的刺激を受けた脳は、これらの神経を介して、その信号を陰茎に送ります。そのため、いずれかの神経に障害があると、脳からの信号が陰茎まで伝わらず、これが原因でEDになることがあり、器質性EDの一つになります。

 

脳出血脳腫瘍脳外傷パーキンソン病アルツハイマー病などの疾患は、自律神経障害を起こすためEDの原因となります。

 

また、前立腺がんや膀胱がんの摘出術、直腸がんの切除術などの骨盤内臓器を摘出する手術によって、陰茎海面体の血管や神経が損傷を受けることがあります。

 

さらに、交通事故などによる骨盤骨折脊椎損傷がEDの原因となることがあります。

 

外傷の場合、麻痺や神経反射機能の程度によっては時間を要することはありますが、治癒することも多いです。

 

神経系については、リハビリテーションで回復することが多く、その際にED治療薬を服用するとより効果的です。.

排卵日ED

排卵日EDは、専門用語ではありませんが、よく耳にする言葉です。

 

心因性EDのうちの現実心因が原因で起きるEDです。これは、奥さんの排卵日前後に、子作りをしなければならないというプレッシャーがかかり、かえって性交ができなくなるものです。

 

また、奥さんに対して性的興奮を感じないのに、排卵日前後に無理に性交しようとしても義務でしかなく、勃起できないこともあると思います。

 

これに関しては、まず、焦っても仕方ないと自分で言い聞かせ、奥さんの理解を得ることが大切です。

 

また、奥さんに話して、自分の好みの下着を身につけてもうらとか、自分への愛撫を長くやってもうらなどをするとよいと思います。

薬物性ED

薬物性EDについては、持病などで服用している薬による弊害で、ペニスが勃起しにくくなるものです。以下、実際に薬物によってEDが生じる場合を列挙していきます。

 

【中枢神経に作用する薬剤】

解熱、消炎鎮痛剤、抗うつ剤、抗けいれん薬、抗精神病薬、睡眠薬を含む向精神薬など

 

【末梢神経に作用する薬剤】

筋弛緩薬、鎮けい薬、麻酔薬、抗コリン薬など

 

【循環器系に作用する薬剤】

不整脈治療薬、利尿剤、降圧剤、血管拡張剤、高脂血症用剤など

 

【消化管に作用する薬剤】

消化性潰瘍治療薬、麻酔薬、抗コリン薬、鎮けい薬など

オナニーのしすぎによるED

オナニーをよくする男性の場合に、性交中に勃起が続かなくなることがあります。

 

男性の握力と女性の膣圧を比べたときに、男性の握力のほうが強く自由に加減できます。

 

特に、40代以降の女性は膣圧が弱くなるので、挿入したときにペニスへの刺激が少なければ、自然に萎えてきます。

 

また、オナニーの場合には、完全に勃起していなくとも射精できますが、性交時は完全に勃起していなければ射精は難しくなります。

 

そのため、オナニーのしすぎによって遅漏となり、射精できすに終わることも多いようです。

 

もし、性交をする予定があるのであれば、1週間くらいはオナニーを控えるべきです。精子自体は、毎日つくられますが、オナニーを我慢していたほうが精力はつくと思います。

複合型ED

以上、さまざまなEDの種類を挙げてきましたが、実際にはいくつかの要因が重なっておきることが多いようです。

 

私の場合も、40代後半から衰えてきましたので加齢が原因になっていることは間違いないのですが、結婚してからは子作りしなければならないというプレッシャーが排卵日EDになっていました。

 

また、30代後半から腰痛を患い、椎間板ヘルニアの手術をしたことがあります。それ以来、腰痛がひどくなるときは、痛み止めと筋弛緩剤を服用しています。

 

筋弛緩剤は、勃起を妨げる働きがあるようなので、性交時前には服用しないようにしています。

 

これらのさまざまな要因が重なって起きるのが複合型EDですが、ED治療薬、リハビリテーション、カウンセリングなどを上手に利用しながら、克服していくことが大切だと思います。