50歳からED治療薬を使って子作りに励む

勃起不全や不十分な勃起

まったく勃起しないのが、勃起不全、いわゆるインポテンツのことです。

 

完全な勃起不全でなくとも、勃起が不十分だったり長続きしないために悩んでおられる方が数多くいらっしゃいます。これは、ストレスや年齢による影響もあり、程度もさまざまです。

 

私の場合は40代後半から衰えを感じました。勃起自体はするのですが、勃起が長続きしません。

 

自分でオナニーするときは、勃起していなくとも射精できますが、性交時にはペニスが大きくなっていないと刺激がないため射精しないで終わってしまいます。

 

精巣や性機能には異常はないことは既に検査結果で分かっています。しかし、このままでは妻に申し訳ないので、意を決してED治療薬を服用することにしました。医師に相談したところED治療薬を使っても妊娠して生まれてくる子供には影響はないとのことでした。

 

そのED治療薬とはパイアグラですが、これを使うようになって効果はてきめんに現れました。服用して30分くらいで効果が出始め、4時間くらい持続します。

 

ただ私の場合は、夜の性交は、一日の疲れがたまっていて思うようにできないので、できるだけ午前中にするようにしています。

 

私の場合は、ED治療薬で改善されましたが、まったく勃起しない方もいらっしゃると思います。

 

そういう方は、そもそも異性に対して性的欲求を感じるかどうかとういう問題もあると思います。

 

また、自分自身にまったく自信が持てない方などの場合は、心理的なカウンセリングを受ける必要があると思います。

造精機能障害

男性の不妊症には、上記の勃起不全によって射精ができない性機能障害と精子を作る能力が低い、もしくは全く無い造精機能障害とがあります。

 

男性不妊症のほとんどが造精機能障害と言われていますが、私のような50歳を過ぎている男性は性機能障害が起きることがよくあります。

 

ここでは、造精機能障害について、お話しますと、原因としては先天的なものや成人してからの40度以上の高熱があげられます。

 

例えば、子供の頃に引いたおたふく風邪が原因で無精子症となる場合もあります。

 

また、造精機能障害は原因不明のものも多く、特発性造精機能障害と診断されることもあります。

 

造精機能障害には、乏精子症精子無力症無精子症<乏精子症>とがあります。

 

もっとも軽度なものが、乏精子症です。これは、精子の濃度が、2000万匹/1ミリリットル以下の状態を言います。、

 

乏精子症と言っても、体調などの影響があるため検査は複数回行う必要がある場合もあります。

 

これについては、精子の運動能力を高める治療法があります。

 

精子無力症

精子無力症とは、精子の運動率が低下した状態です。

 

正常な精子では、だいたい70〜80%以上が運動しています。

 

精子無力症も軽度・中等度・重症度があります。運動率に関しては、軽度は50%程度、中等度は20〜40%、重症度は10%以下と低くなります。

 

軽度の場合は、治療により精子の運動率をかなり改善することはできます。中等度〜重症度の精子無力症ではあまり治療の効果は期待できず、体外受精もしくは顕微授精を検討されたほうがよいと思います。

無精子症

無精子症とは、射出精液中に精子が認められない状態をいいます。

 

無精子症の状態であっても、極く僅かの運動精子不動精子奇形精子が見つかる場合があります。

 

最終的に診断をつけるためには、一度だけでなく、複数回の精液検査を行う必要があります。

 

運動精子・不動精子・奇形精子が見つかった場合、外科的手術により精巣から比較的元気な精子を取りだし、卵の細胞膜をはがし空になった卵子に受精させる方法などがありますから、詳しくは専門の医師に相談してください。